人は過ちを繰り返す

ミニッツメンルートでFO4メインクエクリアしました。ワーイ!
でもなんだか消化不良!ガッカリ!
しかし連邦は一応これで平和になった…かもしれません。ワーイ!
これも全部111のがんばりの成果です!ワーイ!
人造人間は敵に回っちゃってフィールド歩くのが大変になっちゃいましたけど!ガッカリ!f:id:looyee:20200808190947j:plain

最初にVault111の出口へ歩いていった時とインスティチュートを爆破した時のことは多分忘れないと思う。初めて連邦に出た時は寂しいほど青空だったし、全部終わらせた時は虚しくなるぐらい綺麗な夕焼けだった。

 

 

一番プレイヤーの胃にダメージ与えてきたのはショーンでも必ずどこかを裏切らなきゃならない派閥関係でも最後にインス本拠地が跡形もなくなるのでもなくジャンク整理に戻ったサンクチュアリでプレストン・ガービーに屋根の上からこちらをガン見されつつハンコックの好感度会話が始まってしまったことでしょうか…いやマジでいたたまれなさがマッハですみません俺には心に決めた人がいやそもそも死んじゃったけど妻が!!いるので!!あとガービー君はこっち見んな!!まじで!!お願いだから!!!


メインクエ終わったのでこれから好き放題にMOD遊びをするつもりです。
でもまた英語版exe日本語化とかスカイリムの再来かな?ってレベルで面倒くさいです。やることわかってるだけまだマシってレベルで…
どっちゃりと溜め込んだホロテープとカギを収納するMODとさらし台を自分で使えるようにするMODを真っ先に入れるつもりです。
それとガマンの限界が来たらニックのロマンスMODを入れる予定です。それまでは誰ともロマンスはしないつもり…
すまないノーラ…人は過ちを繰り返すし、それでも生きていかなきゃ…

こちとら根本的には食事したくねぇんだよ

子供のころから凄い偏食だった
一口だけ食べなさい!と怒られて食ったときも噛まずに大量の水で流し込んでなんとかやり過ごし、「人間の食べ物じゃない」だの「二度とそれ掴んだ箸使いたくない」だの平気で言ってた
むしろ嫌だ食べれないって言ってんのに無理に食べさせるほうがどうかしてるとすら思っていた
なんだかそんなことを思い出してググったら今は「まずいとは言わずに自分の好みと違う」などと言うように躾けろという勢力が存在することがわかった
もし自分がそんな信条を持つ両親の元で育っていたら多分ものを食べるという行動を拒絶していただろうと思う
何をどうしたって不味いとしか感じないのにそれを言うななんて圧力かけられたらただの苦行でしかない(個人の感想です)

今もものすごい偏食は治っていないしもう治す気もない
ただ外で「おいしい」以外の感想を言わないようになったのは「(誰かに作ってもらったもので)食べられないと思ったら何も言わずに残しなさい」と教えてくれた両親のおかげだと思う

長閑

ウェイストランドに旅立っています。(3日前から)
今は息子を探して放浪しています。全体的に弾が足りません。あとねじと布と銅も足りないです。アレ…?布…?前に布しこたま集めて…?じゅって…いややめておこう。
あんな世紀末でヒャッハーな世界なのに住民たちの優しさに驚いています。未だ内戦真っ只中で住民の半分以上は心が荒んでいるスカイリムとは段違いですね!(あっちはあっちで好きです)
今のところ解せないところがあるとすれば会話中に主人公が一瞬で後ろを向くときがあることくらいでしょうか。どこに向かって話してんだ。

ところで息子のショーンですがオープニングで誘拐されてるのを見てひどく嫌な予感がしています。ああいう重要人物が誘拐されるとだいたいその後生きてても腹に爆弾埋め込まれてて救出した挙げ句自爆とか拷問で片手片足切られて目も見えなくなったりとか洗脳されて巨大ロボットに乗って襲撃してくるとかよくあることなのでひとまず生きていれば…まあオッケーかな…

珍しく意図的にネタバレ避けてるので早くメインクエ進めたいです。

さあ撃ち落としてやろう悪意に満ち満ちた深淵に

 

地下のやつについて。その2

 

いつもの見切り発車でお送りします。どうもさいさいです。ここ一週間ほど野菜(レタスとか…)を食べてないので体にいいもの(レタスとか…)を久しぶりに食べたくなりました!
地下のやつをまだ読んでない場合はこの記事読んでも意味不明なので先にこっちを読んでね!!!できたら書籍版を買ってほしいな!!!
(5部しか刷ってないので)1冊あたり1300円ぐらい原価のところ、な、な、なんと!!送料込みで1000円です!!!お安くなっております!!お安くなっております!!!!
地下のやつ - tranquillitatis - BOOTH
 
で、ここからは読んだ前提で書きます。
あれを書き上げたこのさいさいだけがどこまでが本当でどこからが創作かを知っている。
あの例のUndertaleとかいうゲームについて、二次創作するなら1作に全部詰め込んで、後に何も残らない状態であることが理想でした。でしたっていう時点でお察しのことと存じ上げますが、出し切れなかった残骸が残ってスリップダメージになっています。本当はいろいろあったんだよ!もっとメンタルにダメージ負うとかSA!
いや、本当もクソもみなフィクションだって書いたし、その限りは全て創作です。それに実際めでたしめでたしで締めくくったのでいいじゃないか、と思っています。あれ?じゃあここでスリップダメージ食らってる自分って何?というところまでお気づきいただけたかどうかは定かではありませんが、メタに踏み込みすぎた結果わけわからんことになったのは事実です。
これに限っては「登場人物の気持ちになって書いてみよう」が本当にできなかったぐらいメタに踏み込みすぎたので、同人活動やっててこの方初めて設計書を作りました。こんなやりにくいものをよく書き上げたと思います。その点は自分で評価したい。
 
Pixivに投下した後を見る限りだと普通に読者受け悪すぎてまあそうだろうな、と思いました。
まず長い。3分割して1話あたり2万字ぐらいにすべきだった。あとあれだけの分量なのに字面だけ拾うと「信じられない無理、近寄らんといて」って話になるので微妙。あとタイトル芸について誰も突っ込まないので完全に滑ってて滑稽。
そしてなんでいつも地下のやつ呼ばわりしているのかというと、作中で「今、わたしの名前欄は空白のままになっている。好きな名前を書けばいい。」と理由をそのまんま書いてしまっていて、本来NULLでなきゃ表現できないところを書籍版では無理やり代名詞を当てはめたがために「地下のやつ」になった、という経緯です。
そういう意味ではWeb版の方がまさしく名は体を表していて、見た目上はNULLになってます。でも入力してあるのU+2002だけどな。

その文字列を読む者を篩にかけ

常にしばらくぶりです、という書き出しで書かなきゃならないような気がします。さいさいです。

 

かつてチャバゴリ氏に言われた「難しい本を唐突に引用しても、それが嫌味に浮いて見えないのは稀有だと思う。」というメッセージについて少し考えてみました。
嫌味に浮いて見えないんじゃなくて、そもそも説明する気がないから結果的に周りの文章と馴染んでしまっているように見えてるだけなんじゃないかなぁ、と思いました。なぜなら引用やオマージュの元ネタは読み手がもうすでに知っているという前提の上で薀蓄を書くのを放棄しているからです。
失○園(ミ○トンの方)ぐらいみんな普通に予備知識として知ってるでしょ?それにYAGNI原則ぐらい最低限の常識として知ってますよね?っていう傲慢さを徹底的に読む側に叩きつけた結果があれ。
みんなもっと説明を放棄しようぜ。それを突き詰めていくと全く人に伝わらない、いわゆる「日本語なのに何書いてあるかわかんねえ素敵な(※皮肉)文章」が出来上がるから。

正直自分のやり口についてあまり褒められたものじゃないことは解ってはいるけど、でもチャバゴリ氏評は褒め言葉に聞こえたからめちゃくちゃ嬉しい。

地下のやつのこと その1

地下のやつについて。

UT二次創作、とりわけGルートにまつわる作品は結構な割合で精神を抉ってくるところが堪らなく好きでよく見ていました。今も見ています。
罪悪感について言及している人がいました。責任について言及している人がいました。良心の呵責について言及している人がいました。偽善について言及している人がいました。いろいろな人がいました。強い言葉や強い表現であるように感じました。様々な気持ちを私は受け取りました。そして少なくとも、どれも自分とは違う羨むべき主張であるとそう思ったのです。

私は責任の一部として他人から何を言われようがすました顔で黙していることを選びました。それから色々な作品で押し付けられた気持ちを吐き出すために地下のやつを書きました。責任だの偽善だの自己中だの自分勝手だのと言いがかりをつけてくるであろう輩をめがけて、報復のつもりで作品にまとめ、掲載しました。
あれを読んで理解し、咀嚼し、私の見識の一部を得た者は「本当の意味で」自分のことさえ信じられないようになるようにと怨念を込めたつもりです。私が地下のやつを呪いの書と称する所以はそのせいです。
当然刺さればいいと思って書き上げたわけですから、ある意味攻撃でもあります。創作と言い張っているだけの主張であると理解されても全く否定できません。主張なわけですからつまり、誰かが私に報復してこようとも仕方がないと思っています。
「自分は○○と思ったから○○なの!!○○押し付けないで!!」派には大変申し訳ございませんが、地下のやつに限っては読んだお前が悪いと私は内心でほくそ笑みながら薄ら笑いを浮かべてただひたすら黙します。何を言われようがそのような者に対しては私は言うべき言葉を一つも持ち合わせていません。

くさそう

もう前口上考えるのも面倒くせえ。どうもさいさいです。
気づいたら3週間ぐらい空いてしまった。

 

この3週間仕事がてんやわんや状態でなんかうまく行かないままリモートワークが始まり、今は家で快適に仕事をしています。
なんなら多分会社にいるより能率上がってるんじゃないかなと思うレベルで快適です。
そのせいか外に出るといつもより1.5倍ぐらい疲労が蓄積するので最低限の外出すらしたくないレベルで引きこもっています。

 

botの開発状況は正直今それどころではないので一旦ストップです。
代わりにバイオ7はじめました。bot開発飽きてんじゃねーか…といわれそうですがまったくもってその通りな部分は確かにあります。ごめんなさい。